活動報告

日本の関係省庁や経済団体の幹部を訪問し2024白書を説明(7/23-25)


 本間哲朗会長、小野寺修副会長(白書委員長)をはじめとする中国日本商会幹部は、7月23日から25日にわたり、東京や大阪の関係省庁、経済団体の幹部を訪問。7月10日に公表した「中国経済と日本企業2024年白書」を説明しました。

 大阪では11月に訪中団の派遣を予定している関西経済連合会や大阪商工会議所をはじめとする関西経済界、東京では外務省や経済産業省、日本商工会議所や日本貿易振興機構、日中経済協会等の幹部に対し直接、白書2024の概要を説明し、在中国日本企業が現在直面している課題等について意見交換を行いました。

 また、副会長が所属企業の日本本社に対し説明したほか、分科会・部会のメンバーがそれぞれの担当分野の関係先へ送付するなど、商会全体で理解促進活動を展開しています。

       

※写真は7月25日に日本商工会議所伊藤仁専務理事、畠山一成常務理事に手交・説明した際のもの

 

【参考】中国経済と日本企業 2024年白書(2024710日発表)

https://www.cjcci.org/detail/576/576/4679.html