5月28日から6月2日にかけて、中国共産党中央対外連絡部経済連絡中心とともに福建省の福州・厦門を訪問してきました。5月29日王金福副省長との会見に上田敏裕副会長・渉外委員長はじめ一行が参加しました。王副省長は福建省は習主席が17年間勤務した土地であり、18回党大会以降急成長を遂げたと説明、「福建省と日本との間には交流の基礎があり、昨年習主席と岸田首相のもとで達成した共通認識のもとで交流を深めていきたい」と一行を歓迎しました。
5月30日には、齊藤副会長が林治良福州副市長と懇談、5月31日には川合副会長が廖華生厦門副市長と懇談し、白書を手交しました。
一行は北京、上海、煙台、深圳、広州、福州、寧徳、厦門の各都市から参加した総勢50名。中連部からは、銭洪山副部長が北京から同行しました。福州では、江陰港の港湾施設や、三峡集団の風力発電国際産業園、ガラスの福耀集団を訪問。厦門では、大博医療技術、集積回路産業パーク、同安新区、蓄電池の海辰新能源、越境ECの雨果、地元の国営企業象嶼集団を視察しました。
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